自分は小学生高学年、中学生など学年が高い子どもと関わる機会が多いです。これまで、受動的に行動していた子どもたちが、能動的に活動をを提案したり、中学生の子どもが、自分が行きたい高校について調べて、どうしたら行けるのか？？といった将来に向けての準備を自ら取り組み始めたことは、「今」だけではなく「これから」を意識し始めたことは子どもの成長を感じて、嬉しかったです。

多くの可能性を持った子どもに関わり、一つ一つの成長を見て、これからの子どもの成長のために、自分も一つでも新しいことをインプットし、それを子どもたちのためにアウトプットすることで、自己成長にも繋がることはやりがいの一つだと感じています。

心理担当職員として、検査などからのアセスメントをより勉強して、子どもたち成長を繋げていけるようにしていきたい。