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松岡 恭史

第二の家族のような環境を
スタッフで整えていく事にやりがいを感じます

【児童発達支援管理責任者】松岡 恭史

仕事をしていて嬉しかったことを教えてください

ありきたりな答えにはなりますが、子どもたちの成長を感じられる時です。
何度も何度も繰り返しながら活動を行う中で、発語が増えたり、身辺自立ができるようになる事でその子に自信が出てきたり、巧緻性が備わる事で作りたいモノが増えて余暇時間の選択肢の幅が増えたりと、徐々に「できた」の増えて(広がって)心の成長が見られる事です。

あなたにとってのやりがいを教えてください

エンジョイが子どもたちにとって、大切な居場所になっている事です。卒業生が何かあった時に尋ねてくれる時もあります。
現在ご利用のお子さんも年齢に関係無く、まるで兄弟や家族のような暖かくお友だちを需要してくれる環境になっています。
ひとりひとりにとってお友だちの存在が大きく時には助け、時には見守り、時には喜びを自分の事のようにお友だちを祝福する関係がその子の笑顔を満面の笑みに変えてます。そういった第二の家族のような環境をスタッフで整えていく事にやりがいを感じます。

今後チャレンジしたいことはなんですか

 私は、普段體に刺激を入れたり動かす事が少ないお子さん向けて、音楽と體の動きを融合させた〔日常生活動作支援プログラム〕の確立にチャレンジしていきたいです。静の動きではリラックスを動の動きでは楽しく體の稼働域を広げる支援をしていきたいと思っています。
 “やらされている感”ではなく、お子さんたちが音楽やリズムに合わせて“心から楽しんで”體を動かしているうちに、関節や筋肉などの稼働域を広がり易くなり、身辺自立や日常生活動作をスムーズにできる〔楽しいプログラム〕を目指していきます。

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