子どもたちと遊んでいる時に子どもたちのキラキラの笑顔を見れた時や、できないと思っていたことができるようになったり子どもの成長を感じた時が仕事をしていて嬉しいと感じます。

最初は心をぜんぜん開いてくれなかった子が、徐々に心を開いてくれて名前を呼んでくれたり、一緒に遊ぼうと誘ってきてくれたり関係を築けた時も嬉しいです。

子どもたちのために考えた活動だったりをやってみて、子どもたちが楽しんで取り組んでもらえた時とかに準備してよかったな嬉しいなって感じます。

子どもの成長を近くで感じられることがいちばんのやりがいだと思います。

特に個別の子に多くつかせてもらった時に、スモールステップでできることが増えてきた時や用意してた課題が簡単にできるようになってもっと高いレベルのことを自分からやりたいと意思表示してくれた時などたくさん関わることで少しの変化にも気づけて成長を感じることができます。

他にも、対人関係が難しい子たちが前まではトラブルに大人が介入して言葉で伝えようねなど声かけをしていた子たちが、自分たちでごめんねと言って解決できたり、見守るだけでできるようになったり成長を見るとなんだか寂しい気持ちもありますが、嬉しく思います。

違う施設に異動して子どもたちとまずたくさん遊んで関係づくりの段階ですが、子どもたちの苦手なことや得意なことが徐々に分かってきたので、子どもたちのその得意なことを伸ばすことができる活動や遊びを考え長所を伸ばしていけるように私も成長していけるように頑張ります。

子どもたちの苦手なことをできるようにするのは、もっと難しいことだと思いますが、子ども一人ひとりに合った声かけや工夫を考え実践して自分も試行錯誤しながら少しずつできることを増やしていけるようにしたいです。